少し遅くなったけれど、
次女の二十歳のお祝いをようやくすることができました。
二十歳。
生まれたときは、20年後なんて想像もできなかったけれど、振り返ってみると本当にあっという間です。
長女の二十歳のときと同じように、次女にも何か形に残るものを贈りたいと思っていて。
ようやく、ネックレスをプレゼントすることができました。
ずっと心のどこかに引っかかっていたので、渡せたことで私自身も少しだけ肩の荷が下りたような気がします。
子どもが大きくなると、親子の関係も少しずつ変わっていきます。
特に次女とは、このところお互いにいろんな思いがあって、ぶつかることもあれば、距離を置いた方がいいのかなと思うこともありました。
小さい頃のように、親が手を引いて「こっちだよ」と連れていける年齢でもありません。
二十歳になれば、もうひとりの大人。
頭では分かっていても、親としては心配するし、ついつい口を出したくなる。
「こうした方がいいのに」
「どうしてそうするんだろう」
そんなふうに思うことも、まだまだあります。
でもきっと、これからは私が思う「正解」に連れていくのではなく、彼女が自分で選んで、自分で経験して、自分の人生をつくっていくのを見守っていく時期なんでしょうね。
失敗することもあるだろうし、遠回りすることもある。
それも含めて彼女の人生。
そして私も、母親であることだけが人生ではなく、自分の人生をちゃんと楽しんでいきたいと思っています。
そんな節目のお祝いに選んだのは、波多江駅近くの「noda」さん。
わが家では記念日になると何度か伺っている、大好きなお店です。
今回も長女と次女と3人で。
美味しい料理をいただきながら、こうして娘たちと同じテーブルを囲めることも、当たり前ではないんだなぁと思いました。
娘たちが大きくなり、それぞれの生活ができて、3人で食事をする機会もずいぶん少なくなりました。
だからこそ、こういう時間が前より少し特別に感じます。
二十歳のお祝いをして、ネックレスを渡して。
何かが大きく変わったわけではないけれど、私の中ではひとつの区切りになりました。
20年間、母としていろんなことがありました。
上手にできたことばかりではないし、
「あのとき、もっとこうしてあげればよかった」と思うことだってあります。
それでも、二人とも大人になるところまで来ました。
これからは少しずつ、
「育てる」から「見守る」へ。
近すぎず、離れすぎず。
必要なときには、いつでも戻ってこられる場所でいられたら、それでいいのかな。
二十歳、おめでとう。
そして私も、母20年ちょっと、お疲れさま(笑)
美味しいご飯と娘たちとの時間。
今日も「noda」さん、ごちそうさまでした。






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