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生きているからこそ叶えられること

からだとこころ

この週末は、改めて「生きる」ということを考えさせられる二日間でした。

土曜日は、30年来の知人に15年ぶりに会ってきました。

その方は現在、大腸がんステージ4。手術の適応はなく、抗がん剤治療を続けています。

皮肉なことに、この病気を知ったことがきっかけで再会するご縁をいただきました。

抗がん剤の副作用で食事も思うように摂れず、口内炎や手のしびれにも悩まされているそうです。

「普通の人の痛みが0だとしたら、私は常に4くらいの痛みを抱えて生活している。」

その言葉が今も心に残っています。

それでも、少しでも受診が遅れていたら命が危なかったそうで、一命を取り留め、今では冗談を言い合えるくらいまで回復していました。

その姿を見て思ったのは、とにかく生きていてくれて良かったということ。

生きていれば、笑える日も来る。

生きていれば、また会える。

生きていれば、何とかなる。

だからこそ、自分にできることは何でも力になりたい。そんな気持ちを改めて強くしました。

そして今日は朝7時からSUPへ。

風もほとんどなく、海は穏やか。私のような初心者には最高のコンディションでした。

準備にもだいぶ慣れ、いつものコースへ。

私がお世話になっている「BEACHSTORE」から夫婦岩を一周すると約1km。

今日は途中で休憩を挟みながら6周、合計約6kmを漕ぐことができました。

心地よい疲労感と達成感。

SUPを始めたきっかけは、リンパ浮腫の改善につながればという思いでした。

バタ足をして身体を動かし、少しでも症状が軽くなれば…。

そんな気持ちから始めたSUPですが、今日は「もっと上手くなりたい」と思っている自分に気付きました。

目的が「治療」から「挑戦」へ変わり始めていることが、少しうれしかったです。

SUPを通じて出会う方々との何気ない会話も、今では楽しみの一つになっています。

この夏の目標は、片道3kmの間少路(ましょうじ)まで漕ぎ、往復6kmを達成すること。

一歩ずつ、自分のペースで。

そしてまた明日からは、介護タクシーや付き添いサポートを通して、お客様一人ひとりの「やりたい」を叶えるお手伝いをしていきたいと思います。

生きているからこそ叶えられること。

その積み重ねを、これからも大切にしていきます。

裏から夫婦岩をくぐって

大繩くぐり

カブトガニまで

帰りにAコープによって骨付き鶏買って香川の名物風に。下味付けてじっくり焼くだけ。
ものすごく簡単。これはリピート決定♪

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