からだとこころ

術後諸々

術後から3か月たって写真を見返してみた。娘たちからの差し入れ まだ常食ではなかったので翌日においしくいただくインスタからそのまま引用6月17日 Oちゃんの面会 何事もなかったかのようなめでたい私退院後は「愛とうなぎ」で腹ごしらえ
からだとこころ

術後の結果

6月19日退院前に主治医、看護師2人、夫と5人で術後の説明を受ける。主治医の説明によると「手術では予定通り、子宮と両方の卵巣と卵管とリンパを取らせてもらっています。手術自体は特に大きな問題はなく、輸血も要すことなく、術後の体の回復も問題と考...
からだとこころ

入院から手術後の私

6月11日前後手術から2ヶ月経過しやっと手術のことを振り返る。正直、自分の心の持ちようが甘かったのかこんなに大変なことになるとは想像もしてなかった。もともと「案ずるより産むが易かろう」精神、「当たって砕けてそこから学ぶ」「石橋をたたき割りな...
可也さんぽ

願掛け

6月1日高校からの友人K美が私も一緒に山に登る!と突然言い出した。自分は職業柄いつも立っているし、足腰には自信がある。とのことだった。私はそんなに疑うこともなく、そんなに言ってくれるんだったらと了承した。友人K美はいつもに増して気合入ってお...
しごとのこと

最終日

6月7日ひとまず今日で仕事納め。訪問先のお客さんから絵手紙と花束をいただく。昔からひまわりに例えられることが多かったような気がするがお客さんからもひまわりやガーベラの素敵な花束をいただいた。しばらくお会いすることができないが自宅から徒歩5分...
日々のこと

今日で3つめ

5月22日なんでだろう。最近家の中の陶器がよく割れる。お気に入りの小鹿田焼の茶碗、引っ越し祝いで白い2本立ちの胡蝶蘭の鉢、我が家で一番大きな盛り皿と立て続けに。普段あまりないから「陶器 割れる 縁起」でもちろんググってみると転換期を意味し、...
からだとこころ

お客さんのまえに

5月18日2月まで訪問させていただいていた末期の膀胱がんのお客様。闘病の末に今月の1日に亡くなられたと訪問の道中に目に留まった葬儀屋の看板で知る。すぐに事務所に連絡するも何が本当の事情か知らないがスタッフで手を合わせに行くことはできず、その...
可也さんぽ

さっそく

5月18日昨日おおげさに言えば誓ったごみ拾い。誰の仕業でもないがさっそく飴の袋を道中で見つけた。昨日の今日でなんだか得した気分。もちろん迷うことなく拾って得を積む。そんなもんよ。一人で黙々とあの山の手入れをされている女性と違うところは、って...
可也さんぽ

道中

5月17日今日も日課の可也さんぽ。階段を登り終える場所から北側にむけて笹竹が一面に茂っている。その光景がせっかくの見晴らしを阻害していると近所に住む中年女性がまだ寒い、日が短い季節からできる範囲でコツコツと伐採されていることは存じ上げていた...
からだとこころ

すこしずつ

5月17日去年の8月から11年勤めていた病院から地域医療の訪問リハ業務に転職した。病気がわかって以降、いずれ必要となるスケジュール変更依頼のためにも自分の口でお客さんに説明したいと上司に了承を得て5月に入ってからお客さんのタイミングをみなが...