沢山のご縁

11月11日

介護タクシーをスタートする前から少し感じていたがスタートしてからも新しいご縁が続く続く。
私はいったいどうなるんやろって怖いくらい。
まずは1人目佐伯美智子さん、この方は作業療法士でもあり、実業家。私がこの方を知ったのは2年前のちょうど豊栄会を退職するときのこと。当時OTの主任であった広さんがさらっとぽろっと「この人にいつか会いに行ったらいいよ」深くは語らず本当にこんなもん。
だからこそ気になったのか佐伯さんについてネットで調べると「誰もが自分らしく生きる」を理念とした合同会社MUKU代表で福祉の世界でも有名人。オンサインサロンや佐伯さんが出された著書「向かい風を乗りこなせ」もクラファンで購入し一気に読み上げる中でもまだその頃の自分には今一つ形になってないので連絡をすることはなかった。
11月に入り、レセプションパーティに参加してくれた方々以外にも、お世話になった教習所や両学長、屋久島時代のかたや短大の時の友だちに手紙やメール等でお礼をお伝えした。その時に佐伯さんにも連絡してみよ。とインスタのDMで軽めにご挨拶。数日後返事が来て2.3回ラリーをしたらその流れで伊都倫理法人会に誘われ快諾。その週末の土曜日には何のリサーチもすることなく参加。
すこし引いた。ただ皆さん朝から元気はつらつでみんなでその場が強くて優しい空間でいたことは間違いない。とりあえず続けて行ってみることに。

もう一人は中村萬里さん糸島市長選に出られると糸島新聞で拝見していて。
しかもしげ子さんも推してるとかなんなら昨日給食時代にお世話になった大江先生に久しぶりに電話して中村先生の話を聞いて。だったら私も応援しますって言った翌日。まさか別のルートでご本人さまにお会いできるとは。どうなってるんだ？

事務所には地元の観光バス会社の副社長や神戸の起業家などさまざま。
マジビビったけど、怖いもの知らずというか世間知らずというかよくわからない状況だったけどこれからの糸島の在り方や自分のビジョンをみんなに聞いてもらった。

中村先生からはホスピスまで作ってくださいと頼まれた。「ハイ！」みたいな笑

一体私は何者になるつもりなんだろうか。