どんな時でも面白がって生きる 繋がる編

可也さんぽ

近所の方からシニアカーを譲っていただいてからというもの、
ますます“おもしろがって生きる”しげちゃん。
今日はスイカのヘルメットを届けに伺ったのだけれど、
その数時間のあいだに、思いもよらないミラクルがいくつも重なった。

ちょうど伺ったタイミングで、
40年来のお友だち・さえ子さんが訪問。その時までは私はさえ子さんとお会いしたこともなく、
はじめましてのご挨拶をさせてもらう。
その場がぱっと明るくなる中で、さえ子さんが言った。

「今日ね、うちのお嫁さんが“ある人”と初めてお茶したらしいのよ。
──あなたの妹さんじゃなぁい?」

そこから話が一気に広がっていった。


★ミラクルその1:西堂と祖母のつながり

さえ子さん・お嫁さん・おばあちゃん4世代は、
一緒に西堂で暮らしている。

そして西堂といえば──
私の祖母も生前そこに住んでいた。

おばあちゃんは祖母とお友だちで、
「冨山さん(祖母)みたいに頑張らんとね」と
よく話してくださっていたそう。

確かにそういわれたらばあちゃんが西堂に住んでいた時、その方のお家に連れて
行ったことがある。写真を撮ったがデータが見つからないのが悔やまれる。

その背景がある中で、
今日“初めてお茶をした相手”が偶然にも私の妹だった。
妹とは妹がすきまバイトしている施設先で働かれていたらしくその日が最終日ということで
たまたま1時間ほどお茶をしたそう。


★ミラクルその2:家に帰ってからの“気づき”

お嫁さんが帰宅し、さえ子さんにその話をしたらしい。

そしてさえ子さんとの話を妹にその場でやり取りしていたら、
妹とお嫁さんも連絡されていたみたいで

妹からラインのやり取りのスクショが送られてきた。

私は約17年前、保育園で調理師として働いていて、
当時、お嫁さんは子どもたちの送り迎えをしていた。
そのときに見ていた「私の顔」が、チラシをきっかけに一気につながった。

まさか今日の“初めてのお茶”から、
17年前の記憶にまでたどりつくなんて。


★ミラクルその3:高校の先輩まで線が伸びる

さらにさえ子さんは続けた。

「それからね、あなたの高校の先輩が高祖で農業してるでしょ?
その人から師匠って言われよるとよ笑」

その先輩は、私が介護タクシーを開業したときに
「宣伝しとくね!」とチラシを配って応援してくれた方。
さえ子さんの名前は出たが私は名前だけではピンとこなかった。

まさか、しげちゃんの家でまたその名前が出てくるとは思わなかった。


★今日だけで起きた“つながりの大集結”

  • 西堂で祖母どうしがつながっていた
  • その西堂に今も暮らすさえ子さん一家
  • 妹とお嫁さんが今日初めてお茶
  • チラシを見たお嫁さんが、17年前の保育園での私を思い出す
  • 高校の先輩がさえ子さん家と今つながっている

全部が、一本の線になって戻ってきた。


しげちゃんはTシャツのプレゼントに
「今日は星5つ!」と大満足。

でも私にとっては、
星がいくつあっても足りないほどの“ご縁の爆発”が起きた一日。

人と人のつながりは、本当におもしろい。
そしてその中心には今日もやっぱり、
おもしろがって生きるしげちゃんがいた。

最近の繋がりはヤバいと思っていたがこんなことってあるんやとさえ子さんと何度も話した。
しげちゃんのおかげ、先輩のおかげ、ばあちゃんのおかげ、保育園勤務時代のおかげ。

すべての出来事が可也山の風に背中を押されるように、
そっと私のところへ集まってきた一日。

ご縁って、本当に生きものみたいだ。
動きだすタイミングも、巡りあう順番も、すべてが自然で必然。

だからこそ今日も私は、
この土地で、出会う人たちと、
可也さんぽをしながら“おもしろがって生きる”だけ。

また新しいご縁が風に乗ってやってくるのを、
楽しみにしながら。

お散歩中、のどが渇いたとしげちゃん。いきなり近所の家を訪ねて水をもらう。
聞けば同級生とのこと。
地域のみんなでしげちゃんを支えているのが良くわかる。しげちゃんは本当に幸せ者。

シニアカーに、Tshirt、スイカヘルメットが揃う。

さえ子さんとしげちゃん

ビッグスマイルいただきました

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