長年通っているパン屋なのに初めての

何でもないこと

4月21日

福岡の糸島と西区金武の三瀬峠にわかさ農園という週末のみオープンしているパン屋がある。
そこは普段ご家族で農園をされていて週末長女さんが作られたパンを次女さんやお母さんがログハウス内で売っててそこはイートインスペースもありコーヒーが旨い。冬には薪ストーブが焚かれており私は20年近く前から通っている。雰囲気含めて一番好きなパン屋かも。
で、薪ストーブがあるイートインスペースのカウンター席から杉山が一望できるんだけどこの時期になるとシャクナゲが咲くらしい。
それでいてこんなに長く通っているのに一度もシャクナゲが咲いているところを見たことがない。
前置きが長くなったが、ということで今日妹を誘ってシャクナゲをみに行った。

お気に入りの一枚

朝フォカッチャを大量に食べたことでわかさ農園に行っても購買欲が沸かず、雑貨を見にイートインスペースも入ってみたが特に何も買わず、カウンターから見える山一面のシャクナゲを額縁の絵みたいだなって感動して帰っていた。
シャクナゲ見ただけで何も買わずに帰って良かったものかと少しだけ申し訳ない気分になったけどシャクナゲを初めて見れてよかった。

夜は妹を呼んでソーキそばをふるまった。
豚軟骨を圧力なべで焚いて味付けして、出汁も取りネットで買った沖縄そばの乾麺で作った。
ソーキそば想像に増して美味しかった。長女が来月4日から沖縄に行くから乾麺買ってきてもらお。
せっかく美味しく出来たのに肝心の写真無し。

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