4月20日
数年に一度、細かく言えば一年に数度来る。創作スイッチ。
今年の春は桜が長く見れたのもあってか春を十分に楽しめて去年植えた庭の植物の芽吹き、山の芽吹き新しい命に対しての喜び。半端ない。
新しいことに挑戦するからかな。毎日ワクワクしてる自分がいる。
そのパワーの矛先が創作意欲にも。数年ぶりに八重桜の塩漬け、寝かせ玄米。Aっ子がこないだ遊びに来た時に醤油麹を持ってきてもらいそのうまさに醤油麹、トマト麹、ショウガ麹、寝かせ玄米で甘酒、とどめに大豆まとめて飲めるというソイリッチを購入し、毎朝、甘酒を豆乳で割っていただいている。
がんになってから食に対して無頓着になっていた。普通は逆だと思うが私の場合、今まで割と食に気を遣っていた方だと思う。
なのにというかそれでも「なるときはなる。」これが私が出した結論。
とは言え好きで食に気を遣っていただけなので何だろう、気を遣わなくなり、食べたいものを食べたいだけ食べていた。という感じかな。療養中は痩せていたしね。押川先生も言ってたように食事療法とは予防のひとつであり、なってからは栄養をしっかり摂ることが重要だと。
なのにこのタイミングで創作意欲再燃。
なんか色々作っていて分かった。単純に旨いものができてうれしいのと楽しい模様。
上手く仕上がった時とかその調味料使ってできた料理がうまかったり、子どもらが旨いと言ってくれたり。
新しいことに挑戦したり発見したり。それは大なり小なり関係ない。単純に生きていく喜び。

夜中にパンを焼いてみたくて動画みつけ、朝から作っていた。高加水パンフォカッチャ。
これはパン作りが下手な私でも非常に簡単に作れる。なぜなら捏ねなくてよいから。
バターも使わず(多分)ヘルシー。そこにトマト麹とローズマリーをプラスし、今日は調子に乗って2回焼いた。非常に美味しく感動した。

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